センスは知識からはじまる by 水野学

センスは知識からはじまる by 水野学

 

タイトルと本のデザインにひかれ、

即買いして一気読みした本です。

 

センスとは何か?

それがなぜ今、必要なのか?

といったところから

センスを磨く具体的な方法まで

淡々と語られています。

 

著者の水野さんは

美大卒のクリエイティブ・ディレクターで

good design companyの代表です。

 

あとで知ったのですが、

私が前から気になっていたKITTEのTHE SHOPや

大好きなタオルブランド・テネリータの

ブランドプロデュースをされている方でした。

 

美大を卒業されているだけあり

この本のデザインも、とても素敵です。

 

この本を読んで、

もっとも深く心に刻んだことは

「まず王道を知る」

ということです。

 

今の時代は、

どんな仕事にもクリエイティブな考え方が

求められるようになりました。

 

考えやモノが飽和状態になって、

あとはどれだけ研ぎ澄まされるか

というところでしか

価値の差がつかないからです。

 

だけどまだまだ、

そういった着眼点を持たないまま

昔ながらのやり方に

固執してしまう人たちも

多いかと思います。

 

そんな中、

しっかりと地道に「センス」を身に着けて

軽やかに生きていけたら

カッコいいですね。

 

人のことでも、自分のことでも、

「生まれつきセンスがない」という一言で

片づけてしまうのは簡単です。

 

でもそれが、

誰かへの教育や、自らの学習を

怠ることになっていないか。

 

もう一度、確かめてみるべき

なのかもしれません。

 

 

何かの「センスを良くしたい」方や

「自分はセンスがないなぁ」と諦めがちな方。

 

「あ、誰でもセンスよくなれるんだ」と

目からウロコの法則を

知ることができるかもしれません。