【再読】嫌われる勇気 by 岸見一郎/古賀史健

【再読】嫌われる勇気 by 岸見一郎/古賀史健

最近、過去に買った本を

再読していく流れがあります。

 

そういう中で、

やっぱりアドラー先生は凄いなと

思ったという話。

 

驚くのは、

あんなに深く感銘を受けたのに

けっこう忘れてたこと!笑

 

途中、私はとんでもなく

アドラーを誤解してたんじゃないかと

ドキドキするような場面があって。

 

というのは、

「社会と調和する」という

フレーズがあったときに、ぐさっ。

 

今の私、

社会と調和してるか、超心配。。。

って思いました。笑

 

だけど、最後まで読んだら

やっぱり自分の思っていることは、

アドラー先生の考えに近くて、

きっとコレでいいんだ!って思えて

フワフワと空に羽ばたくように

心が軽くなって、

もっともっと楽しい人生を生きよう!って

思えました。

 

ところで。

 

前に読んだときは、

私は何を書いたのでしょう。

 

嫌われる勇気。

 

ふーん。(乾)

 

なんだか、かなり気取ってますが、

ま、いいんじゃないでしょうか。笑

 

しかし、

人って正直だなって思うのは

私、後半については、

まったく内容に触れてないですね。

 

それもそのはず、

今回はじめて、後半部分を

咀嚼できた気がしてます。

 

さて、あらためて、

この本に書かれていること。

 

・すべての悩みは、人間関係にある

・それを解決するには、自分と他者の課題を分離すること

・その上で自己受容し、貢献感を持てることに従事すること

・貢献感こそが、幸福である

 

全部、書いちゃいました。

でもネタバレではありません。

 

なぜなら、これだけ読んでも

ぜんぜん、意味不明でしょ。笑

 

「自分と他者を切り離すのに、貢献する???」

というところとか。

やはり理解しにくいと思います。

 

 

本書では、

アドラー心理学に対する

そういった疑問を

青年が同じようにたくさん持っていて

次々と哲人に投げかけてくれます。

 

「そんなの偽善だ!」とか。

「それは矛盾してます!」とか。

 

そういう疑問を

哲人が1つずつ丁寧に

紐解いてくれるのが

この本の素晴らしさ。

 

その過程があってこそ、

理解できるということで。

 

結論だけ読んでも

あまり意味がないという、

その意見は前回も今回も

変わってないですね。

 

個人的に、私が今回、

すごくすごく腑に落ちたところは、

貢献感の持ち方について。

 

「貢献」というのは、

自分じゃない誰かの役に立つことで、

そこが「課題の分離」と

どうしても矛盾してしまいがち

なんですよね。

 

で、それについては、

クリアな回答を得られました。

 

そして自分が悩むことの大半は

その矛盾の狭間で揺れていること

だったと気づきました。

 

そこが矛盾しない考え方の軸が

簡単ながら、やっと分かりました。

 

それが自然とできることも

たくさんありますが、

相手ありきの人間関係では

うまく、消化できないことも

あったりしますよね。

 

そんなときにふと、

アドラー先生の教えを

思い出せたらいいなと

思います。

 

あーマニアックな私。笑

心理学、大好き。

 

さてさて。

 

あとがきにあるように、

心理学における対話形式は

とても古くから有用な手法として

使われてきたとのことで。

 

今でも多くの書店で

平置きされているこのベストセラー、

今からでも遅くないです。

 

自分と、自分の大切な人の

幸せのためにも。

 

ぜひ、ご一読されると

良いのではないかと思います。

 

あと、前回の修正なんですが

青年と対話しているのは、

老人ではなく哲人です。笑

※スミマセン

 

そして、私はというと、

この再読の流れで、

きっともう一冊の赤いほう、

あれも読むことでしょう。

 

「幸せになる勇気」

 

ん〜その勇気、

前よりだいぶ、あります!笑

 

また何か感じたことがあれば

書きたいなと思います。