考えること、行動すること。

NO IMAGE

この1年、

行動することよりも

考えることに重きをおいて

生きてきた気がします。

 

これまでいつも

「考えるより行動することが大切」

という考え方にとらわれていて、

じっと考えている時間があると

焦ってしまいがちでした。

 

けれど、あることに気づきました。

 

 

何も考えずに行動してしまうと

うまくいかなかったとき、

軌道修正ができず、

そのあとに多大なるタイムロスが生じる。

 

そのことを考えると、

ただ行動するということが重要なのではなく、

「しっかり考えたうえで行動すること」が

何よりも大切なのではと思います。

 

理想は、普段からしっかり考えていて

いざ行動すべきときには考えずに行動できること

だと思います。

 

だけど、それができない場面だと思ったとき

焦ったり、周りの目を気にしたりして

追われるように行動するのではなく

立ち止まる勇気を持ちたい。

 

そんな風に変わりました。

 

これは、マイナスの感情が動くときだけでなく

自分以外の誰かをモチベーションにして

行動を起こすときにも適用しています。

 

つまり、誰かのため、誰かと共有したい

そういう想いで行動することは良いことですが

もし、その誰かが期待どおりの反応を

しなくても、自分はちゃんと満たされるか。

 

相手に依存しない自分であるために

そこの判断は慎重に、自分を大切に

考えるようになったと思います。

 

そしてもう一つ。

 

何か、新しいことにチャレンジしたり

習慣にしていきたいと思ったときのこと。

 

それを自分のものにするために

まず最初に必要なものは、行動ではなく

「絶対にできる」と思える気持ち、つまり「確信」。

 

まず、それが「できる」と思えるだけの知識を持ち、

絶対にできるのだと自分を信じられるだけの

自分なりの根拠を固めていく。

 

そうやって確信を持った状態なら

自然と行動に移すことができます。

 

そして多くの偉人たちが、成功者たちが

そうやって多くのことを達成しています。

 

私は、新しい行動や「変わっていく」ことには

勇気が必要だと思っていました。

 

ですがある本で、

「どんな行動にも勇気は必要ない」と読み

深く感銘を受けました。

 

勇気で行動してしまうと、

失敗したり「やっぱり無理かも」と引き戻されたり

してしまうのだそうです。

 

本当にできるかな、とか、

できなかったらどうしよう、とか、

そんなことを思っていたら

行動するのが怖くなったり、

途中でやめてしまったりするのだそうです。

 

まさにこれまでの私だと思いました。

 

えいっと新しいフィールドに飛び込む

そういう勇気に関しては、わりと自信があったけど

よく考えると、それが続かない。

 

いつも跳ね返りに遭っちゃうのです。

 

行動は大切だから、

そういう試行錯誤がムダだったとは

決して思いませんし、

これは性格だから、これからも

えーい!ってやっちゃうことは

あるんだと思うんですが。

 

ちゃんとした行動には

「確信」が必要なのだと知ったことは、

私に大きな変化をもたらしました。

 

そして、

その「確信」を得られないときに、

無理に行動する必要はないと思えるようになって

自分のことを解放してあげられた気がします。

 

私は、私のペースで良いのだと。

 

ただし。

 

矛盾しているようですが、

フィーリングは、前より大切にしています。

 

第一印象というか、

最初に感じた感覚を信じるということ。

 

それは怖くなくなりました。

 

「面白そう!」

「やってみたい!」

「楽しい!」

「嬉しい!」

「なんだか悪い予感・・・」

「うーん、いまいちかも」

 

根拠がなくても

こういう感情には従い、迷わず行動します。

 

行動の大小には限らず、

いつも感じたままに生きられるよう

五感を整えるように心がけています。

 

そして、そういった行動が増えるほどに

自分が時間をかけて考えてきた望みが

少しずつ叶ってきていると感じています。

 

 

それは、長い長い時間かけて

あきらめることなく自分自身と向き合って

考え続けてきたからだと思います。

 

一歩先の未来については、

じっくりしっかり考え続けていく。

 

そうやって軸を作りながら

今日、今このときの行動は「感じる」ことを大切に、

サクサクと選んでいく。

 

そういうのが、理想なのかな。