ボイトレネタ。カラオケで上手に唄うための3つのコツ。

ボイトレネタ。カラオケで上手に唄うための3つのコツ。

友達と一緒にカラオケいくと、

唄い終わった友達が、目をキラキラさせて

「どうでしょう、私の歌♡」

って感じで、

私の感想を待っていたりして。

 

いやいやいや!

私は審査員ではありませんよ・・・

音楽は、楽しければいいのですよ・・・

 

そう思うんだけど、

もうあまりに目がキラキラで

歌がうまくなりたい!って感じでカワイイから

「楽しむのが一番」って言いながらも

少しだけ、アドバイスをさせてもらったり

することがあります。

 

カラオケが普及していると

漠然と「歌がうまくなりたい」と思う人は、

けっこういるんだと思います。

 

何回も言いますが、

カラオケは自分が楽しむ場ですので

ウマいとかヘタとか、言ってくるやつが

むしろ黙れという感じです(毒)

 

そして、そういうことを気にせず

とにかく楽しむべきだと思います。

 

だけど、それでも、

歌がもっと上手くなりたい!

という気持ちは私も同じだから。

 

参考になることがあったら

やってみてくださいませ。

 

原曲をよく聴く

自覚がある場合はいいんだけど、

うまく唄えないとき、

しっかり原曲が頭に入ってない場合も

多いです。

 

カラオケのために

練習を頑張るのもどうかと思うけど、

やっぱりある程度ちゃんと知ってる曲を

唄うほうが、上手く唄える。

 

そりゃ誰だってそうだと思う。

 

MISIAだって安室ちゃんだって、

2、3回しか聴いたことない曲を

急に唄えって言われたら、

まぁまぁヘタになると思うよ。笑

 

だから、

曲についていけないなって思ったら、

まずは楽しくたくさん聴いてみて欲しいなって

思います。

 

キーを下げる

 

本当はこれ、

「自分の声に合ったキーで唄う」が正解。

 

しかし日本人はたいがい、

自分より高いキーで唄おうとするから

とりあえず「下げる」としてみた。

 

というのはね、日本では

「高音が出るほど凄い」みたいな

文化があるのですよ。

 

それって何なんでしょう。

 

私も若いときは

そういうことにこだわっていた

気がします。

 

私、小柄なんですが

声が低いのですね。

 

それがもうコンプレックスで。

 

高い声を出そうとばかり

していた気がします。

 

そのせいで変なクセがついて、

ソウルを唄うようになってから

「話す声は低いのに、唄うと太い声が出せない」

という新たな悩みを抱え。

 

もう声にはずっと

コンプレックスだらけだった気がします。

 

今はもう、この低い声が

何よりの宝物だし、大好きですけど。

 

高い声信者の人たちに

こっそりお伝えしたいんですが。

 

低い声っていうのは、

ある程度、骨格とかから出る範囲が決まってて

鍛えて出るようになるものじゃないんです。

 

でも高い声は、

訓練次第で、音域を広げていくことが

できるのですよ。

 

ということで、低い声が出るというのは、

それだけ貴重なことなんです。

 

ふっふっふっ。

 

違う。何の話だよ。

 

とにかく、気持ちはわかりますが

「高ければ良い、上手い」というのは

まったくの迷信です。

 

すぐにキーを下げて、適切なキーで

唄ってみてくださいませ。

 

では、そのキーをどうやって

決めたら良いかということなんですが。

 

これはもう、

自分が声を出してみて「苦しくない」

そういう範囲を知るしかない。

 

目安として、AメロやBメロは

話してるときと同じぐらい

自然な声の出し方で

唄えるキーがいいです。

 

サビはある程度シャウトしても

盛り上がるからいいのです。

 

そのキーが分からなかったら、

まず思いっきり下げてみて。

 

無理のない範囲で、上げていって

ちょうどいいところを探る。

 

ただね、音が下がるというのは、

やっぱり気持ちも下がる可能性があるんですよ。

 

だから、サビがうまく盛り上がらなかったり

自分が楽しくなくなったりする可能性があります。

 

ということで、

いくらキーを下げて声は出やすくなっても

気分が下がって楽しくないって思ったら、

キーは戻して、楽しむことを優先。笑

 

色んなキーで何度も唄っていくと

どこが一番いいのか、分かるようになります。

 

そのキーが一番合うって分かると

気持ちよく唄えるので、音が下がっても

気持ちが下がることはなくなります。

 

ベストのキーは、探せば絶対に分かります。

 

分からない人は、動画が音声データ送ってください。笑

 

話すように唄う

上に、AメロやBメロは

話しているときと同じぐらいのトーンでと

書きましたが。

 

そういうキーに設定しておけば

「話すように唄う」ことは

絶対に難しくないです。

 

カラオケはけっこう上手だけど

もっとプロっぽく唄いたい!という

情熱を持った人がいるとして。

 

私の周りにはけっこういるんですけど。

 

そういう人たちの歌を聴いていて

一番思うことは、、、

ちょいと、最初から飛ばしすぎではないか?

ということ。

 

一曲の歌っていうのは、

ストーリーなわけでして。

 

一冊の本と同じなわけです。

 

本の1ページ目の

「むかしむかし、あるところに・・・」って、

そーっと話し始めるじゃないですか。

 

それと同じで、

Aメロの最初っていうのは、

そーっと始めることが、

良いんじゃないかって思うんですよ。

 

もちろん、曲によっては、

そうじゃない曲もありますよ。

 

サビから始まったり、

最初にインパクトを持たすことを

意図している曲もあります。

 

まぁそういう曲は、分かるでしょ?笑

 

そういうときはどうなんですかー

とか、屁理屈は言わないでね。笑

 

んなもん、その曲に従うに

決まってるじゃないのよ。笑

 

もとい。

 

基本的な構成ならば、

最初はそーっと始まっていいと思うんです。

 

そこをね、

まぁまぁのボリュームで、

けっこうな野太い声で、

かなり全力で唄うとする。

 

そうするとね、

その後が逆に盛り上げられないでしょ。

 

もちろん、

細かい表現方法は人それぞれだし

それが気持ちいい!って人は

それでいいんですけど。

 

私は、聴いている身として

最初からそんなに頑張らなくてもって

思うことが多いです。

 

そして、そのことを伝えると

大概の人は、それに気づいてないんですね。

 

つまり、最初から最後まで

ただ一本調子になっているというか、

「唄う」というモードの声の出し方が

1パターンしかないだけのこと。

 

表現力に直結すると思うんですが、

歌を唄うってことは、

声を張って、音程をたどることとは

ちょっと違うと思うのですね。

 

皆さんが思っている以上に、

一曲の中で全力を出して唄う部分って、

少なくていいんだと思う。

 

恥ずかしいかもしれないけど

そこにあるストーリーの「内側」に

しっかり入ってみて欲しいのです。

 

そしたら、強弱なんて

勝手についてきますから。

 

何か話すときもね、

最初は「そうそう、こないださぁ・・・」

って始まって。

 

「でね、その後ね、、、なんと○○に偶然会ってさ!」

 

とかって、

だんだん盛り上がるじゃないですか?笑

 

だから、歌もそうやって

ストーリーに従って、

ただ素直に自然と唄ってみると

いいんじゃないかなって。

 

しかも、音楽の素晴らしいところは、

音程やリズムに従っていけば

自然と抑揚が出るようにできるんです。

 

音が上がれば盛り上がるし、

下がれば落ち着きます。

 

リズムを細かく刻めば高ぶるし

ゆったりすれば静かになる。

 

テンポだって速いものは踊りたくなるけど

ゆっくりだと、しっとり聴きたいじゃ

ないですか?

 

そうやって、音楽自体がだいぶと

ストーリーを演出してくれているので、

もっともっと身を委ねて

その音楽に従っていくといいんじゃないかなって

思います。

 

以前、カラオケが大好きな

私の実姉にそれを言ったら、

そのあと如実に歌が変化したことがあって。

 

あれは本当に感動しました。

 

ぜんぜん違うの。

 

うまく言えませんが、

これまでは声が主役だったけど、

その時は完全に、語ってた。

 

なんか、情景が見えたのですよ。

 

「話すように唄うって意味が、分かった気がする!」

と本人も感動ひとしおだったんですけど。

 

半年後にまた一緒にいったら

スッカリ戻って冒頭から超シャウトしてました笑。

 

まぁいいんです。

本人が楽しいのが一番だから。

 

ということで、

せめてAメロの最初は、

ゆったりした気持ちで、

誰か、大切な人に話しかけるように

唄ってみてください。

 

きっと、

「あぁ、唄うってこういうことだったのか」

って、変化が訪れると思います。

 

まとめ

ということで、

僭越ながら、ちょっとしたコツの

ご説明でした。

 

なにせね、音楽って素晴らしいっていうこと。

 

自由に楽しんでもいいんだし、

音楽にもっともっと委ねたら、

もっともっと自然に唄えて、楽しめちゃう。

 

そういうことを

多くの人に知ってもらえたら

私も光栄だなって思います。

 

私も、日々精進だなぁ〜。