ジブリの仕事術。鈴木敏夫×石井朋彦 ラインライブ/LINE LIVEで大いに語る。

ジブリの仕事術。鈴木敏夫×石井朋彦 ラインライブ/LINE LIVEで大いに語る。

LINE LIVEで、久々の鈴木さん♪

ラインライブ/LINE LIVE『スタジオジブリの仕事術』 鈴木敏夫×石井朋彦

 

https://live.line.me/channels/80752/broadcast/233380

2016年夏に六本木ヒルズで開催された「ジブリ大博覧会」。

そのときにもLINE LIVEがあって、久々に鈴木さんのトークが嬉しくて楽しくて何回も聞いてしまった。

「ジブリの大博覧会」六本木ヒルズでのラインライブ(LINE LIVE)

今回は、鈴木敏夫さんのお弟子さんとも言える石井朋彦さんの本の出版記念。

鈴木敏夫マニアを自負する私としたことが、石井さんの存在を初めて知った。

印象に残った3つのポイント

相変わらず、鈴木さんのお話は面白かった。

印象に残ったことは3つ。

1. 仕事は公私混同。机に向かっていることで仕事した気になるな。

2. 仕事は人のためにする。自分のことばっかり考えてると疲れる。人のことを考えてれば疲れない。

3. 宮﨑駿さんいわく「自分の仕事は、あくまでインプットしたもののアウトプットに過ぎない」

実のところ、1つ目と2つ目は、鈴木さんの別著「ジブリの哲学」や「仕事道楽」にて読んだことがあった。

このトークライブで噛み砕かれていて、自分にリマインドしたという感じで、これからもっと本気で大切にしようと身が引き締まる思いでした。

が、今日の私にとって、一番のニュースだったのが、最後の1つ。

自分の仕事は、インプットしたもののアウトプットにすぎない(宮崎駿)

明らかに本の内容ではなく、サイドディッシュ的なエピソードなんですが。笑

これはこの本のコンセプトである「真似をすること」に基づく参照ワードで、宮崎駿さんもこのように話していたということで出てきたワードなのですが。

つまり、オリジナリティというのは、やはり自分がインプットしてきたものの応用だったり組み合わせにすぎないわけで、それというのはやっぱりインプットしたもののアウトプットなのだ、ということ。

あの天才、宮崎駿さんがそんなことをおっしゃっていたなんて!!!という衝撃と、同時に。自分が音楽のアウトプットに関して言い続けてきた思想と同じ!

わお!嬉しすぎて叫びたい!!!笑

これだけで今日は聞いた甲斐があった。

道草トーク:自分と音楽のハナシ

私にとって、曲作りとは自分の聴いてきた大量の名曲ストックを組み合わせたに過ぎない。

だって、私は自分の好きな音楽を少しでも多くの人に知ってもらいたい、それだけだから。

そして、それこそが大好きな音楽と、聞いてくれる人たちへの愛と感謝とリスペクト。

音楽はそうやって、長く長く、現代までつながってきた。って考えてるんですが。

周りから、もっと自分を前面に出せ!と言われることが多くて。

うーん。自分って何?好きな音楽を表現したいだけなんだけど。と、その考えに自信が持てずにいました。

もちろん、どちらが良い悪いではないし私のためを思って言ってくれたことなので、とても感謝してるのですが。それで迷うほど、自分に自信がなかったということでもあるし。

だけど宮崎さんの言葉を知って、私も間違ってないという確信がいっそう深まりました。

やっぱり、私が一番大切にしたいのは、愛と尊敬の気持ちだ。

宮崎さん、ありがとうございます。

なんか話が逸れましたが。(いや完全に)

このトークを楽しんだあと、サクッと石井さんの本をKindleでお買上げし、夜な夜な、読了しました。

本のレビューはまた別途。