March For Our Lives 「命のための行進」。

March For Our Lives 「命のための行進」。

2018年3月24日、アメリカのワシントンDCを中心にMarch For Our Lives 「命のための行進」が行われました。

March For Our Lives 「命のための行進」

March For Our Lives  (Official)

これは、未成年が「合法で」入手した銃で乱射事件を起こしたことに端を発して、選挙権のない子どもたち自らも一緒になって銃のない社会を訴えるというデモ運動です。

たくさんのセレブたちも資金援助を表明したり、SNSでキャンペーンを推進したりしてたいへん大きなムーヴメントとなりました。

ワシントンのデモ行進といえば、キング牧師が「I Have A Dream」スピーチをおこなった黒人の公民権運動のものが有名ですが。

今回、そのキング牧師のお孫さんが同じワシントンで、おじいさんのスピーチをオマージュしてかわいらしいスピーチを行いました。

ちょっとはにかむところが激カワ!笑それでも、とても力強く平和を訴える姿にたいへん心を打たれました。

やはり彼女が生まれ持った影響力というのはもう、計り知れないわけで。私も思わず、こうやってブログを書きたくなる、そんな存在なわけで。

エンターテナーとして、彼女のワシントンでのスピーチを企画した人たちのエンタメ力の高さにも関心しつつ。さらに、少なくとも、それをいくらか理解したうえでスピーチを承諾した彼女の度量にも関心しつつ。

最終的には、ただただ純粋に、この運命的なスピーチに感動してしまう私です。

アメリカと銃社会

「身を護るための銃」という前提があるとはいえ、これだけ悲しい事件が頻発するとアメリカ人の銃に対する考え方もどんどん変わってきている気がします。

私は日本人として、銃や戦争のない社会を心から推進しています。

日本はアメリカに迎合して色々と駆け引きしたりアピールしたりしなければならない時もありますが、ぜひ、銃や軍隊がなくても世界は平和になるのだということを、身をもって証明するんだという強い意志をもっていたいです。

憲法9条は、世界に誇れる法律だと私は思います。

おそらく私は一般的な日本在住の日本人の中では、アメリカや世界のニュースをよく読むほうだと思います。そのぶん日本のニュースにはちょっと疎いところもあるんですが・・・苦笑

でも、そんな私だからこそ、やはり銃社会が起こす世界の悲劇をたくさん見ています。

そしてどんなにアメリカのエンターテイメントが大好きでも、日本に生まれ育ったことを誇りに思います。

だから、どんな事情があっても、それだけは曲げない国であり続けたいなという切なる願いを持ちつつ、これから世界と銃の関係が、よくなっていくことを心から祈りつつ、このデモ抗議を心から応援します。