レッドタートル ある島の物語 試写会

レッドタートル ある島の物語 試写会

 

ジブリの新作「レッドタートル」

試写会に行ってきました。

 

舞台挨拶には、マイケル監督、高畑勲監督、鈴木敏夫氏。

 

とにもかくにも。

憧れの鈴木敏夫さん、人生初お目見えに

ただただ感動。

 

 

想像より、はるかに小さくかわいらしかった

鈴木さん。

 

生で見て、いつも以上にパワーを頂きました。

 

嬉しかった。

本当にありがとうございます。

 

いつか、お話したいなぁ。

 

高畑監督は、想像したとおり

芯のある静かな情熱の持ち主という

印象でした。

 

で、肝心の映画の方はというと。

 

改めて、生きるということを、感じた。

改めて、これからの生き方を、考えた。

改めて、愛のあり方について、模索した。

 

静かで、力強い表現。

シンプルだけど、繊細な心模様。

 

なかなか普通の映画と比べられないけど

スーッと心に染みる作品でした。

 

そしてとても細かい部分に、

「ジブリ」を感じました。

 

登場人物の、動き方。

ためらったり、驚いたり。

心情が動きに、細やかに映し出される。

 

波やカニ、砂浜や風。

風景にも、ジブリが見えた。

 

ほんとうに素敵な映画でした。

 

何より思ったのは、

長編アニメーションを、大人が楽しむ。

 

これってやっぱり、ジブリの功績だなぁということ。

 

時代もあるのかもしれないけれど。

 

特に、このレッドタートルのような

シンプルで深いテーマを扱った作品。

 

とてもアーティスティックなアニメーション。

 

これを受け入れる土壌が、日本にできたのは、

やっぱり、ジブリが育てたもの、

という気がした。

 

「風の谷のナウシカ」に始まり。

「風立ちぬ」、「かぐや姫」まで。

 

「君の名は。」を見たときにも感じた。

 

ジブリに、改めて感謝。

 

これからも、新しい展開に期待したいな。