望みを知るということ。と、天ラブ2の名台詞。

望みを知るということ。と、天ラブ2の名台詞。

 

前にも話した You’ll Seeという

オリジナル曲の歌詞なんですけど。

 

いっちばん最初のフレーズ、

こう始まります。

 

Wake up.

(And then) make a wish for now.

 

「さぁ起きて、願い事をしよう」

 

意味合いとしては、もうちょっと深くて。

 

「目が覚めたら、

何よりも先に自分の願いを口にして、

それを叶えようとしていいんだよ。」

 

という感じ。

 

この歌詞の参考になってるのは

「天使にラブソングを2」の名台詞です。

 

“If you wake up in the morning and you can’t think of anything but singing first, then you’re supposed to be a singer, girl.”

 

「朝目がさめて、歌うことしかあんたの頭に浮かばなかったら、そりゃ歌手になるべきよ。」

 

 

「歌手になるべき」とあるのですが、

「もう歌手なんだ」というニュアンスです。

 

ここらへん詳細は、

最後に全文引用しましたので、ご参照。

 

この台詞を聞いたとき、

身震いするほど感動したと同時に、

ホッと胸をなでおろしました。

 

本当に歌い手になれるのかな?

 

自分の目指していることは

これで合っているのかな?

 

そんな不安に襲われていた時期でした。

 

不思議ですね。

 

天ラブは、

それまでにも何回も見ていたけれど、

この台詞は覚えていませんでした。

 

でもこの時は、この台詞が

雷のように胸に刺さり、そして

ウルウルと涙したものでした。

 

そして、文字通り

朝から晩まで、唄うことばかり考えていた自分は

もう立派な歌手なんだということを

知ったのでした。

 

そんな風に悩んでいる方がいたら、

お伝えしたいです。

 

そんな不安を持つということ自体、

あなたがもう既に、歌手であるという

証拠なんだと思います。

 

誰よりたくさん、

唄うことを考えているのだから。

 

だから、心配しないで、

声高らかに、唄ってください。

 

あともう一個。

 

たくさん、練習してください。笑

 

 

さて。

 

どうしてそんなことを

思い出したのかという話です。

 

久々に、風邪をひきまして。

 

実に、2週間。

 

唄えないどころか、

何もできない、ギリギリ息してるだけの

日々が続きました。

 

寝ても寝ても、

起きてしばらくするとまた、

眠くなってきて、寝ちゃう。

 

寝すぎて背中がしんどいけど

起きてても何もできないし、

やっぱり眠くなってくる。

 

本当に、何もしていない。

 

鼻水と咳で、息苦しい。

 

喉が腫れて、ボーっとする。

 

頭が痛くなってくる。

 

寝る。

 

起きる。

 

鼻水と咳で・・・(以下同文)

 

そんなツライツライ日々を送ったあと、

ようやっと元気になってきて、

最初に思ったこと。

 

あぁ。

 

唄いたい。

 

歌が唄いたい。

 

はやく、唄いたい!

 

(とりあえずお風呂で唄っときました)

 

 

そんなことで。

 

自分の歌詞や、天ラブの台詞から

また教えられたな。

 

やっぱり私は、歌い手なんだなぁ。

 

久しぶりに、そう実感して

なんだか嬉しくなった、というお話です。

 

私みたいな未熟者には、

まだまだ学びが必要なんでしょうね。

 

音楽から離れてはいけないよ。

 

そう教えられた2週間でした。

 

 

自分の本当の望みってなんだろう。

 

そうやって考えることも、

大切だと思うんです。

 

望みが明確でなければ、

叶うことはないと思うので。

 

だけど、答えを探そうとしすぎると

見失うこともあります。

 

あるいは。

 

一番大切な答えを、

誰にも触れられないように

胸の奥にしまっておきたくなる

こともあります。

 

それでもやっぱり、本当の自分は正直です。

 

いつも、答えは自分の中にあって。

 

本当は、考えているのではなく

探しているだけ、なのかもしれませんね。

 

とりあえず。

 

ようやっと、

なんか重い腰が上がりそうな

そんな気がしてきました。

 

うふふ。

 

以下、台詞の全文です。

” ‘Letters To a Young Poet’. Rainer Maria Rilke. “I want to be a writer. Please read my staff” and Rilke says to this guy. “Don’t ask me about being a writer. If, when you wake up in the morning, you can think of nothing but writing, then you’re a writer”. I’m gonna say the same thing to you. If you wake up in the morning and you can’t think of anything but singing first, then you’re supposed to be a singer, girl.”

 

「リルケの本で、“若き詩人への手紙”っての。ある時リルケが、『詩人になれるかどうか、作品を読んで下さい。』って手紙を受け取った。リルケはその人にこう言ったの。『それを決めるのは、私ではありません。朝、あなたが目覚めた時、詩を作ることしか頭になかったら、あなたは詩人です。』同じことがあんたにも言えるわ。いい、朝目がさめて、歌うことしかあんたの頭に浮かばなかったら、そりゃ歌手になるべきよ。」